太陽光発電をつけない方が良かった・後悔するのはどんな時?

太陽光発電のデメリットについて、つけない方が良かったという人は、設置を後悔しているのはなぜなのかを考えてみたいと思います。

 

ケース1 良いことばかりをいう業者の話を信用してしまった

太陽光発電のデメリットとして、素人では実際どのくらい発電量が見込めるかなどの判断が難しいので、業者の話をうのみにしてしまうことがあります。

一例として、北向きの屋根なのに75%の発電が見込めると言われて契約してしまった(価格.com掲示板より)という方もいますが、一般には北向きの屋根には設置しない方が良いと言われています。

業者の話が正しいのか判断するのは難しいですが、複数の業者から見積もりをとって比較したり、こういった掲示板で見積もりが正しいか、聞いてみても良いかもしれません。

(業者選びについては、業者選びの7つのポイントの記事でもくわしく書いています)

 

ケース2 他のソーラーパネルにすればよかった

太陽光発電のデメリットとして、メーカーの選び方も難しいことがあります。

ソーラーパネルメーカーも、国内の主要なものだけでも、シャープ・京セラ・東芝・パナソニック・ソーラーフロンティア・三菱・ホンダソルテック等々、本当にいろいろなメーカーがあります。

家電のように、何度も買い替えたりするものでもないので、メーカー選びもとても大切なのですが、業者によっては特定のメーカーしか扱っていないので、他のメーカーについて十分検討できないまま契約してしまうこともあります。

あらかじめ各メーカーの特徴をおさえた上で、自宅に一番合うパネルはどれか、複数の業者から見積もりをとるようにしましょう。

ソーラーパネルメーカー一覧はこちらの記事へ

 

ケース3 台風、地震などの災害で故障してしまった

太陽光発電システムは自然災害への耐久性も十分考えて作られていますが(参考記事 台風がきたら太陽光発電システムは大丈夫?)、中には大型台風などで破損してしまう場合もあります。

その際は修理が必要になりますので、とくに事業用の大規模なシステムの場合、自然災害補償をつけておくことも多いです。

 

ケース4 万が一撤去することになったら、撤去費用がかかる

太陽光発電システムは、リサイクル制度が検討段階にあり、現時点では、もし撤去することになったら、産業廃棄物として処分しなくてはいけません。

その処分費用とともに、撤去費用、屋根のリフォーム費用がかかるので、費用は個々のケースによってちがいますが、数十万円はかかることになりそうです。

 

ケース4 思うように発電しなかった

きちんとした業者に見積もりを依頼すれば、自宅の屋根の状態をよくチェックしてくれて、詳細な発電量シミュレーションを出してくれますが、そういった事前の調査が不十分だった場合、いざつけてみたら全然発電量が上がらなかったということもあり得ます。

発電量シミュレーションは複数の業者から見積もりをとり、正確なシミュレーションかどうか、よく検討したいところです。

失敗しないために必見! 業者選びのポイントはこちら

 

太陽光発電システムは、基本的には20~30年の長期にわたって使用できるものですが、予期せぬ事態によって破損してしまったり、慎重に計画しないと、思うような発電量が得られないということもあり得ます。

せっかく設置したのに後悔してしまうことのないよう、事前によく検討しておくようにしましょう。

 

taiyo 太陽光発電 デメリットについてはTopページにも詳しく書いています。