太陽光発電メリットデメリットニュース PV EXPO 2014展

日本最大の460社が出展し、太陽光発電の最先端技術が紹介される商談会 PV EXPO 2014展(国際太陽電池展)が開かれています。(2月26日から28日まで)

この中で、出展されていた最先端のソーラーパネルについてご紹介したいと思います。

 

トリナソーラーのスマートパネル

一般的なソーラーパネルは、直列の接続になっていて、一部のパネルの出力が低下してしまうと、周囲のパネルの発電力も低下してしまいます。

中国のトリナソーラーのスマートパネルは、全体の発電力を感知する装置がついていて、日影になったパネルがあると、そのパネルだけ発電を停止し、周囲への影響を防ぐことができます。

これにより、全体の発電量が20%高くなったそうです。

トリナソーラーの公式サイト⇒http://www.trinasolar.com/jp/index.html

 

シャープの最先端ソーラーパネル

シャープは、赤やオレンジなどのカラフルな太陽電池や、ベランダの手すりに使用できるシースルー太陽電池を出展しました。

シースルー太陽電池は、一見するとソーラーパネルがあるとはとても思えません!
場所をとらず、効率よく発電できるのもメリットだと思います。

panel1
シースルー太陽電池(シャープ製品発表レポートより)

 

これ以外にも、例えば、アーキヤマテと三菱化学が共同開発した防水シートと一体化したシート状の太陽電池など、様々な製品が出展されています。

 

最先端技術のセミナーも

PV EXPOでは、太陽電池業界の最新動向を踏まえたセミナーも開かれていて、そこでは、蓄電池などをふくめたスマートエネルギーマネージメントシステムや、有機薄膜太陽電池III-V化合物太陽電池4接合集光型太陽電池などの開発が進む最先端の太陽光電池、今後の太陽光発電システム市場の動向などがテーマとして挙げられていました。

PV EXPO自体は、業者の方向けの商談会なので、一般の人は参加することができないのですが、最先端技術をつかったソーラーパネルの一部だけでも、ニュースで見ることができて大変興味深いです。

 

他の展覧会も同時開催

このPV EXPOは、スマートエネルギーWeek 2014の一部として行われていて、他にも水素・燃料電池展や、国際風力発電展、国際スマートグリッドEXPO、国際二次電池展、エコハウス&エコビルディングEXPO、量産試作加工技術展、太陽光発電システム施工展が同時開催されています。

太陽光発電システム施工展は、施工技術の最先端を担う企業が、施工技術についての出展をしていて、こちらも、これから太陽光発電を設置したい方にとっては気になる内容です。

こういった機会に積極的にセミナーなどに参加して、技術研さんをされている業者さんにぜひ施工をお願いしたいものです。

 

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