太陽光発電メリットデメリット関連ニュース 「道路へ」太陽電池設置が可能に、佐賀で全国初の取り組み

佐賀県は有明海沿岸道路の「のり面」を利用した太陽光発電事業者の募集を開始した。道路法施行令の一部改正により、道路に太陽電池を設置できるようになり、この好機をいち早く利用する形だ。

http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1310/17/news035.htmlより

この道路は、周囲の土地よりも高い場所に作られていて、下の地面との間に「のり面」といわれる傾斜面があって、そこに太陽光発電システム設置をできるのだそうです。

太陽光パネルには30°くらいの傾斜が必要だと言われていますし、角度のついた広い場所はたしかに、まさに太陽光発電にぴったりですよね!

しかも、この土地は国の所有地なのですが、土地の使用料は払わなくてよいのだそうです。太陽光発電システムの設置費用だけを支払えば良くて、事業者にとってはかなりのメリットがある話だと思います。

ただ、道路法上の規定で、占有期間は5年間までにしかできず、売電収入が保証されている20年間の契約をしておくことができないのだそう。3回更新ができるので、ギリギリ20年間更新し続けることはできますが…。

そこはデメリットかもしれないと指摘されていました。

太陽光発電のメリットとして、こうやって余分になってしまっている場所を有効利用できることは大きいかもしれません。

もともと、屋根の上というのも、そこを有効利用するという趣旨で始まったのだと思います。

最近、固定価格買取制度によって、メガソーラーなど、投資目的の大規模な太陽光発電所の建設が盛んですが、広大な土地を使って野立ての太陽光発電を設置する話をきくと、たまに、他にその土地を使う予定はなかったのかな、なんて思う時もあります。

もし、森林を伐採していたとしたら、それはそれで環境破壊というか、本末転倒というか…。

道路だってもともとは森林伐採と言ってしまえばそれまでなんですが、こうやって余っている場所を太陽光発電に活かすことができたら、一番理想的なんじゃないかと思います。

 

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