産業用太陽光発電の保険

産業用太陽光発電では、保険についても考えておく必要があります。

最大発電量が10kw未満の住宅用の太陽光発電は、各メーカーの保険や保証がしっかりとしていますが、10kw以上のいわゆる産業用太陽光発電の場合、現状では、各メーカーの保険や保証はあまり充実していません。 ⇒産業用のメーカー保証についてはこちら

産業用太陽光発電は事業として長期にわたって行っていくものです。
長い年月の間には不測の事態が起こる可能性もありますので、万が一の場合に備えて、自己負担での保険への加入が必要です。

 

産業用太陽光発電の保険の選び方

一般的には、損害保険会社の既存の保険に加入することになります。

太陽光発電設備は屋外設備ですので、火災保険か動産総合保険のどちらかに加入することになりますが、産業用太陽光発電の場合は、土地や屋根に固定されて動かせませんので、動産とみなされないため火災保険を選ぶことになります。

火災保険の事故の対象としては、火災・落雷・破裂・爆発・風災・雹(ひょう)災・雪災などの自然災害と、外部からの衝突・水漏れ・労働争議など・盗難・水災・電気的機械的事故・その他事故などの人為的事故あるいは不測かつ突発的事故の2つです。

これらの一般的火災保険以外にも、保険会社によっては保証対象が特別な保険を用意しているところもあります。

たとえば、操業開始が遅延した場合の損失を補償する保険、環境汚染の賠償責任を補償する保険、システム機器の不具合による経済損失を補償する保険などもあります。

 

火災保険の補償の内訳

一般的な火災保険の補償の内訳としては、次の3つです。

  1. 損害保険金
    火災やその他の災害で、実害があったものに対して支払われる保険金です。
  2. 費用保険
    たとえば、火災やその他の災害で損害のため使えなくなった設備を片付ける費用などです。
  3. 賠償責任保険
    たとえば、事故があって操業ができなかった場合の休業補償などです。

 

保険料の相場

年間保険料の相場としては、一般的には設備の取得価額の1000分の1~250分の1とされています。

ただし、設置建物の種類・築年数・使用用途によって変わってきますので、保険会社に確認が必要です。

 

販売会社による保険紹介

楽天の産業用太陽光発電販売事業である楽天エナジーでは、自然災害補償や盗難補償がふくまれたパッケージ販売をしています。

ソーラーパネルはドイツのQセルズ製のみと決められて選べませんが、パッケージ販売にすることで価格がおさえられているのがメリットです。


施工会社で、提携している保険を紹介してもらえる場合もあるので、相談してみると良いでしょう。

 

産業用太陽光発電には、専用の一括見積もりサイトがおすすめ!

産業用太陽光発電では、住宅用の太陽光発電以上に業者ごとの価格の差が激しいので、複数の業者を比較することが大切です。
また、産業用太陽光発電の実績豊富な業者を選ぶ必要があり、産業用太陽光発電を専門にした一括見積もりサイトを利用するのがおすすめです。

 

タイナビネクスト

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