台風が来ても太陽光発電は大丈夫?

最近、大型の台風が続いて日本列島に近づいてきています。

太陽光発電の設置を考えている方の中には、台風でソーラーパネルが落ちてきたり、壊れたりしないのか不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

台風が来ても太陽光発電システムは壊れる心配はないのか、台風への太陽光発電システムメーカーの対策について調べました。

 

台風など自然災害に耐えうるかの厳しい品質試験がある

ソーラーパネルメーカーでは、台風や豪雪などの厳しい自然環境でも、太陽光パネルが耐えられるか負荷試験を行っています。

たとえば、シャープの太陽光発電モジュールでは、風速63m/秒に相当する2400Pa(パスカル)の力を1時間加えて、ソーラーパネルが破損しないか確かめています。

先日上陸した台風26号が、宮城県女川町で瞬間最大風速45.5mを観測したとのことで、それ以上の風速に1時間耐えるということですから、かなりの耐久性があるといえます。

 

万が一破損したときのために、自然災害補償をつけることもできる

上記のように、ソーラーパネルは台風の強風にも耐えられるよう厳しい負荷試験をクリアして製造されているのですが、それでも万が一破損してしまった場合のことを考えると、自然災害補償をつけておくというのも一つかもしれません。

例えば京セラでは、もともとのメーカー保証に、台風などの自然災害補償が含まれています。(ただし、有償での定期点検を受ける必要があるようです)

保証内容の確認のときに、自然災害の補償についても確認しておくと良いでしょう。

参考: トラブルを防ぐための5つのポイント

 

屋根自体の耐久性も要チェック!

既存の住宅にソーラーパネルを設置するときには、ソーラーパネルの重量に屋根が耐えられるか、きちんと屋根の状態を調査してもらう必要があるのですが、台風などのときでも安全かどうかについても確認しておくのが良いでしょう。

当たり前ですが、もし屋根自体が壊れてしまったら、いくら太陽光発電システムが丈夫に出来ていたとしても、元も子もありません。

今週日本列島に近付いている台風27号は、最大瞬間風速が70メートルだと言います。(大きな被害が起こりませんように…!)

太陽光発電を設置していない家ももちろんなのですが、太陽光発電を設置するときには特に、屋根など住宅自体の強度もよく調べてもらう必要があります。

 

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