ダブル発電とは?ダブル発電・エネファームのメリットとデメリット

ダブル発電とは?

「ダブル発電」とは、太陽光発電とエネファーム(ガスを化学反応させて発電する燃料電池)や、エコウィル(ガスを利用したエンジンによる発電)を組み合わせて発電させる仕組みです。

エネファームやエコウィルは、発電時に発生した熱を給湯や暖房に利用できるので、エネルギーを無駄にせず、エネルギー効率が良いのが特徴です。

太陽光発電だけでは十分に発電ができない悪天時に、エネファーム等のガスによる発電によって電力を賄うことができます。

 

ダブル発電のメリット

太陽光発電は悪天時に十分に発電できず、一方、エネファームやエコウィルは、発電するために電力を使用するので、蓄電池がない機種の場合、停電していると発電することができません。また、エネファームは、給湯タンクが満タンになっていると発電がストップしてしまいます。

ダブル発電にすることによって、どちらかが十分に発電できない時に、もう一方で補うことができるというメリットがあります。

 

ダブル発電のデメリット

ダブル発電のデメリットとしてはまず、2つのシステムを導入するため、導入コストが大変高額だということです。

エネファームの導入費用だけでも200万円以上かかってしまうことも多いです。(※ただ、エネファームへの補助金もあります。⇒エネファーム補助金制度公式サイト

さらに、太陽光発電と違ってエネファームは再生可能エネルギーではないので、固定価格買取価格の対象外になり、エネファームで発電した電気は売電できません。

注意しなくてはいけないのが、ダブル発電を導入している場合、売電価格が1kWあたり31円に設定されていることです。

これは、エネファームで発電する分、太陽光発電のみのときよりも売電できる量が増える(押し上げ効果)ので、それを補正するために価格が低く設定されているのです。

ただし、東京ガスのダブル発電応援キャンペーンのように、ガス会社が、通常の買取価格との差額をおぎなってくれる場合もあります。

 

もし、太陽光発電と同時に、オール電化やダブル発電の導入を考えている場合は、それらの工事にも習熟した施工会社を選ぶと安心です。

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