太陽光発電用語集 あ-お

太陽光発電に関する用語を整理していきたいと思います。

 

太陽光発電関連用語集  あ-お

アフターフォロー
施工後のトラブル解決のための保証契約。法律上の責任問題だけでなく、メンテナンスや修繕のことも含みます。太陽光発電システムは高価で、設置してから20年、30年と長く使うものなので、保証内容はよく確認する必要があります。
アモルファス型シリコン太陽電池
薄膜上のシリコンをガラス基板上に形成させた太陽電池。
単結晶型や多結晶型のものより、シリコンを結晶させてスライスする必要がないのでコストダウンできることや、変形させやすいメリットがあります。結晶シリコンよりも、熱に強く暑くても発電量が落ちにくいです。
一方で、変換効率が低いのがデメリットです。また、ガラス基板のコストが大きいため、今後のコストダウンは難しいと言われていたり、耐久性が低いというデメリットがあります。

アレイ(太陽電池アレイ)
太陽電池モジュール(=ソーラーパネル)を直列に組み合わせた太陽電池ストリングを、さらに並列に組み合わせたもの。
アンカー工法
瓦屋根に太陽電池モジュールを設置する時の工法のひとつ。瓦に穴をあけてボルト止めをして、そのボルトに架台を設置してソーラーパネルを置きます。瓦に直接パネルの重量がかからず、瓦割れを防ぐというメリットや、屋根と太陽電池モジュールの間に隙間ができて、熱がこもらないので、暑い時期に発電量が下がりにくくなるというメリットがあります。
デメリットとしては、瓦に穴をあけるので、施工技術が不十分だと雨漏りの心配があることがあげられます。
売電(うりでん)
太陽光発電で発電した電気を、電力会社に売ること。
家庭用では、自家消費したあとの余剰電気を売ることができ、産業用では全発電量を売ることができます。価格は固定価格買取制度によって決められています。  ⇔買電
エコキュート
大気の熱を利用してお湯を温める給湯器のこと。
燃焼型の給湯器とちがい、二酸化炭素削減になる長所がある。大気の熱を取りこんで、自然冷媒(フロンでなく二酸化炭素を使う)を温め、さらに圧力を加えて高温にして、その熱を使って湯をあたためる。
内部にためた水を非常用に使える長所があるが、設置費用や深夜の運転音(※運転音の改良は進んでいる)、冬は効率が悪くなる、途中で放熱ロスが若干あるという短所はある。
エネファーム
「家庭用燃料電池コージェネレーション・システム」の通称。都市ガス、LPガス、灯油などの燃料から電気をつくり、発電するときの熱で給湯をするシステム。
ガスから水素を取り出し、大気中の酸素と反応させて発電します。太陽光発電とのダブル発電にも用いられます。  ⇒ダブル発電
発電による排熱を利用してエネルギー効率が高い、補助金がもらえたり、電気料金・ガス料金が安くなるメリットがあります。
一方で、初期費用の高さや、蓄電池をつけないと停電時に使用できない、給湯タンクのスペースが必要で、タンクの中のお湯が湧ききると発電がストップするので、お湯を使わないと発電できないというデメリットがあります。
塩害
海に近い地域で、海からの塩分を含んだ風で、金属がさびてしまうことをいいます。あまりに塩害の強い地域ではソーラーパネルを設置することができませんが、防錆加工がされた架台やシステム機器を使うことで、太陽光発電システムを設置出来るところもあります。
オール電化
ガスを使わず、IHヒーターなどを使用して、エネルギーを全て電気でまかなうこと。
二酸化炭素を排出しない、ガス代がかからない、火災の危険が少なくなるメリットがありますが、電気代が高くなる、停電時に困るというデメリットもあります。
太陽光発電と組み合わせることで、電気代を低くして、停電時の電源になるメリットがあります。
温度差熱利用
海や川の水と、大気の温度差を利用して、ヒートポンプなどを使って冷暖房や給湯、発電などに利用すること。再生可能エネルギー、新エネルギーのひとつ。

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