太陽光発電用語集 や行ーわ行

や行

有機系太陽電池

発電素材に有機半導体を使った太陽電池です。有機半導体はポリマー(有機高分子)やフラーレンなどの石油系化合物が原料なので、シリコンなど既存の素材よりも安価に、しかも簡単に作れるのが特長です。現状ではまだ変換効率が低いのですが、柔軟性があるため曲げ伸ばしができるなど素材への幅広い応用性があります。また印刷して作る驚きの太陽電池も実用化されています。

 

余剰電力

家庭で発電された電力のうちで、自家消費されずに電力会社に売られる分の電力。全量買取制度においても、家庭用電力では余剰分しか買取の対象にはなりません。

 

ら行

理論変換効率

太陽光を電気に変換できる理論的な計算値のこと。太陽光発電では原理的・構造的な問題から、理論上でも変換効率を100%にすることはできません。また発電素材によっても、この値は違ってきます。家庭用に広く使われているシリコン素材では、この値は約30%程度です。現在理論的に最高の変換効率を期待されているのは、量子ドット太陽電池の約60%です。 ⇔ 実効変換効率

 

わ行

ワット

電気製品などで実際に消費される電気の大きさを表す単位で、電圧(V)×電流(A)で求められます。1時間あたりに電気を使った量が電力量(kwh)で、電力(w)×使用時間(h)で求められます。

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